夜ダン 散策 Moment in the Night

 

タイトルからつまらないギャグをかましていくスタイル。

 

ちょっと用事があったので、夜のヨルダンを歩いてました。
I had a appointment with student from Japan at night. 

After this, I have a time to excursion in downtown.

 

ふと、みた夜景がすごく綺麗だったので、写真を撮って来ましたよ!

Strolling casually, beautiful night view suddenly coming into my eyes!

 

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めっちゃ綺麗じゃないっすか!?

This is amazing!!!

 

金曜日はこっちでは、休日なので、休日を楽しむ人々の声がよく聞こえて来ました。

Friday is holiday in Jordan, I can hear laughing from everywhere.

 

そのほかにも、こんな写真も。

And also i took this pic.

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可愛い〜。

So cute.

 

ヨルダンではあまり犬は見かけないんだけど、猫はめちゃくちゃ見かけます。

In Jordan, seeing a dog is rare but I always see cat more than 5 times.

 

とりあえず、綺麗な写真をシェアしたかっただけなのでした。

Anyway, I would like to share those pics. Thank you!

 

 

 

 

ヨルダン観光 無名の谷のハイキング

インターンでお世話になっている、代表家族や他の方々と

死海の向かいの、ただの谷のハイキングをして来ました!

ただの谷とは言っても、日本人からすれば、

 

「ここ観光地でも良くね?」

 

くらいの感動をしましたよ僕は。

 

 

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グランドキャニオンかな?笑

 

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道自体ははほぼ平らだから装備は軽装ですね。

3歳の子供でもいけちゃいます。

 

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山の中腹の岩の出っ張りに座って休憩したりも。

 

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所要時間はだいたい往復3時間くらいだったかな。

 

さながらインディージョーンズのような気分で、ワクワクしたよ!

最高でした。もっともっと観光地には行かなきゃね。

活動報告 4月30日

だいたい僕のインターン先であるサダーカは活動する日は休日(金土)なんですよ。

活動は家庭訪問してお話を聞いてと、とても単純です。

活動を通して聞いた声を、僕らはFB等のSNSを通して発信していってますよい。

 

最近僕がいった家庭で心に残っているのは、ある男性の家庭なんですけど。

彼は松葉杖をついて生活しています。左足に怪我を(かなり痛々しい感じ)しています。

 

彼の声はあまり元気ではないような感じでした。

松葉杖で生活をしているし、仕事も多分ないのかな(詳しくは聞いていませんでした)

 

まぁ、その前に基本は難民は仕事に就けないのですが。

(最近少しずつ就労許可は下りていますが、認知度は低い)

 

シリアに戻ったらどうするかという質問に

あまり明確な答えはいただけませんでした。

そもそも戻れるかもわからない状況、怪我のこと、その他別のことを総合して考えたときに、

明確な答えは出せる難民はほぼいないでしょうか。

 

ただ彼は

アッラーイスラム教の神)は見捨てていないと信じている」と答えていました。

希望は捨てていないようです。

別に宗教をとやかくいうわけではないですが、

 

不安なときに頼るものがあるっていうのは、精神的にすごく安定するのかなとも思いました。

 

彼の子ども達は、とても明るく、むしろうるさいくらいでした笑

どの国に行っても子どもはとても無邪気ですね。

言葉は通じないけど、楽しんでくれる。笑顔になってくれる。

それだけでも、ヨルダンに来てよかったなと感じさせてくれます。

 

以上簡単な活動報告でした。

 

日本に帰ったらしたいこと。What I want, coming back to Japan.

ヨルダンに来たのは、SWYが終わってすぐだったから、

報告会も参加できないし、やっぱりホームシックがすごい。

こっち来て3週間だけど、未だにあるよ笑

After SWY, I came to Jordan immediatly.

I cannot formal SWY debriefing, and something linked SWY.

SO, I'm home sick.

How many months I spend in Jordan, until coming the day I came back to Japan, the home sick will be continue. lol

 

【日本に帰ったらしたいこと】

【What I want, coming back to Japan】

 

  • 牛丼を食べる Eating "Gyudon"
  • 家族と遊ぶ Have a good time with my Family, especially my yonger brother
  • 地元のあいつら2人と遊ぶ play with My 2 old friends
  • 歯科矯正を始める  straightening of irregular teeth.
  • OPYに会いに行く visiting OPYs 
  • 写真をめっちゃ撮りに行く photography, discovering Japan

 

などなどかなぁ。まだまだいっぱいあるけどさ

That's all?

 

一番やりたいことは日本1周の旅かな

Most eager thing is Trip around The Japan

 

そして、JPYのみんな、その地元の人たちに会いたい!

And I want to meet JPYs and local people.

 

でも、普通の旅にはしたくないから、なんか面白いことしようかな。

But, I don't want the journey to be ordinary. 

I would like to do something interest.

 

例えば、物々交換をしながらとかさ。

For example, bartering.

 

まぁほぼ半年後だし、今はヨルダンに集中しろって話なんですけどね。

But, I can do those things almost half years later, 

now I have to concentrate on activity in Jordan.

 

 

 

 

My new Arabic Name!

 

僕のアラビックネームをシリア人難民の方がつけてくれたよ!

Syrian refugee I visited have given me Arabic name!!

 

あいにくパソコンでは打てないけど、 名前は「マーヘル」です

Unfortunatelly, I cannot type Arabic language with my laptop.

My Arabic Name is "MaaHel"

 

意味は skillfulとかcleverとかですって。

そんなに賢くないよ僕。

Meaning is "Skillful", "Clever"

I'm not such person lol.

 

まだまだアラビア語は話せないけど、

マーヘルらしく、勉強しなくちゃな。

I cannot speak Arabic fluentry so far

and have to learn more and more to be "MaaHel" !

 

 

 

 

シリア人のお家に一人で行ったよ

ヨルダンの生活も十分に慣れて来ました。

相変わらず言語の壁は崩れそうにないですが。

I get used to the new life in Jordan.

Still, language barrier exist.

 

さてさて、最近お世話になっている、シリア人難民の方の家庭に

一人で行って来ました。何気に初めて一人で行ったので緊張しました。

Btw, I had been to Syrian Refugee's house whose they take care of me kindly.

It is first time to go there alone, I was a little bit nervous.

 

お昼くらいには行くと伝えていたので、

シリア方言のアラビア語を教えてもらった後に、

お昼ご飯を頂きました!!

I told them that I would like to go midday.

Arriving there, they taught me Arabic

and made lunch.

 

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名前は忘れました。。。。

揚げナス、ポテト、玉ねぎの中に挽き肉が詰めてあり、

それをトマトソースで煮込んで・・・

Sorry, I forgot this name.

Eggprant, potato and onion, simmered with Tomato souce.

 

 

めっちゃ美味しかったです!

やっぱりこの家庭のお母さんが作る料理は最高だぁ。

It was gooooood!

 

 

そのあとは、砂糖たっぷり紅茶を頂きながら、

アラビア語の復習をしてもらったり、他愛もない話をして帰りました。

After lunch, we drunk a tea with too much suger

and reviewed Arabic, I left.

 

帰りなのですが、僕は歩けば土地勘がつく人間なので、

お家まで歩いて帰ることにしました。

Speaking of the way to my home,

I had walked from there to my home.

 

帰り道の風景はこんな感じでした。

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このヨルダン国旗が並んでるところが綺麗でねぇ・・・。

空気は車社会ゆえに綺麗とは言えませんが。

 

 

だいたい1時間半くらいは歩きましたかねぇ。

疲れたので、結局タクシーで帰りましたとさ。

 

 

日本人の方々に囲まれ・・・(ちょい長め)

 

前回の記事にまた思うことを書くとか言ってた割に更新を忘れました。

Although i said wrote my blog tomorrow in previous topic,

i forgotten sorry.

 

今夜はヨルダンで国際協力系の仕事に従事する日本人の方々の会合に参加させていただきました。

Today's night I've been in a meeting Japanese who work for international or social problem participating.

 

とりわけよく話を聞けたのが、

JENとniccod、それとUNRWAで働く方々の話でした。

Especially, I listend to these NGO/UN worker, JEN, niccod and UNRWA

 

JENの現在行っているプログラムは難民キャンプ内の上下水道システムの刷新などらしいです。

それととても興味深い話を聞けました。

難民キャンプ内での経済循環です。

JEN is conducting a renewal program of water-work system in Refugee Camp.

And I have heard interesting topic.

This is economic activities in there. 

 

JENとそのほかNGOはキャンプ内で有償ボランティアという形で、

難民たちの雇用を生み出しているそうです。

JEN, and another NGOs are hiring Refuge as a paid volunteer.

 

でも、それは短期且つ、なるべく同じ人は雇わないそうです。

難民の全員に公平な雇用機会をということで、

だいたい3ヶ月らしいですよ。そのほかにも色々制限はありましたが。

But, they are restricted to work for volunteer so that to distibute equity work opportunity. Hiring length is about 3months and there is some restristion.

 

niccodの方々はザルカ地区で複数のプロジェクトを進めているそうです。

NGO, niccod, are managing some project.

 

中でも面白かったのは(面白かったという表現は適切ではないかもしれない)

子供たちの心理ケアのプロジェクトだ。

One of interesting project is psychological care for children.

 

ざっくりいうと、約5ヶ月で子供達に簡単な心理テストをしつつ、

メンタルのケアを行うと言ったものだ。

In short, they care children's mental with easy mental test in 5months.

 

子供達に、最初は2次元での心象の表現、つまり絵を描いてもらう。

ついで3次元、粘土等を使い夢などを表現してもらう、

最後には、演劇等をするそうだ。

 

などなど。

 

最後にUNRWAの方の話。

Finally, story by UNRWA staff.

 

彼は先日までシリアに行っていたそうです。

He was in Syria few weeks ago.

 

いろいろな写真を見せてもらいました。

He showed many pic.

 

シリアのダマスカスは思ってるよりも栄えていました。

あんなことが起こっている場所とは到底思えないくらいに。

Damascus, Syria, seemed prosper than I imagine.

The terrible thing really happend in there?

 

だがそれは一部の場所だけ。

少し歩けばやはり、家屋やビルの倒壊の写真が出てきました。

But also there are many picture appaering destroyed buildings as I expected.

 

なんとも言えない気持ちになったよ。

No words.

 

Sorry, it is difficult transrate my mind in English.

English is End.

 

でも国内避難民の方はずっと暗いわけじゃない。

みんな笑顔だって言ってた。

それでも、もう7年も経ってるんだよ、疲弊もしてる。

 

「外野はいくらでも言える」

 

その言葉は、今お世話になってるインターンシップの代表から聞いた言葉でした。

安全な場所からならいくらでも言える。

だから、シリアの紛争をもっと自分の中に落とし込めないから、

終わらないのかな。罪のない人々を傷つけてしまうのかな。この前の化学兵器の使用の映像を意を決して見ました。また、加えて最近あった、食料供給車の爆発後の映像も見ました。

 

息も絶え絶えな子供、血を流し完全に動かない子供、爆発のせいで色々見たくない形になっている子供。

 

子供が何をするというのか。何人殺せば気がすむのか。わからないなぁ・・・。

 

また別の話で、

一生懸命頑張って建てた、住んでるお家がものの5分の空爆で倒壊することは、人生の否定と捉えられることもある。少なくともシリアの難民にそういう人もいるらしい。

 

そんなんじゃ確かにきついわ。

 

大事な人を目の前で失う人たち、

苦悩のまま死んでいく人たち

 

何も生まないよね。

もう政府とか反政府とかテロリストとか代理戦争とかどうでもいいんだよね。

とにかく止めなきゃいけない。

 

僕も同じ外野なんだろうけど。

僕はそれでも、自分が思うこと、彼らが思うことを発信し続けていきたいかなぁ。

彼ら一人一人に人生があって、その一つ一つを思ってあげるだけでも僕ができる貢献なのかな。

 

結局書きたいことはよくわからないけど、今思うのはそんなとこ。