モーゼ最後の地、「ネボ山」とマダバの街並みの話
モーゼ最後の地
モーゼ・・・。知ってますよね?
あの、海を割ったとか割ってないとかの人です。
高校で世界史学んでた人には馴染みがあるかと。
彼が最後、亡くなった地が、ヨルダンにあります。
それが「ネボ山」という場所。
崖のすぐ上に教会が建てられ、眺望はとても素晴らしいです。
こんな感じで、崖からヨルダンを見渡すことができます。
また、説明文を見忘れましたが、ゆかりのあるオブジェも立ってます。
うん。なんかすごいね。笑
どちらかというと、僕は、すぐそばの教会の方に興味を持ってかれました。
中には、モザイク画が残っており、とても神聖な場所に感じました。
ネボ山近くの町マダバへ
実際は、マダバからネボ山へ行ったのですがね。
先に見て来たのはネボ山でした。
ネボ山には、St.George教会や、手工芸である、カーペットのお店がたくさんありました。
St.George教会には昔の地図がモザイク画で残されており、綺麗でした。
ついでに内装も。
天井から吊るされている、シャンデリアの装飾はとても綺麗ですねぇ〜。
電気のロウソクなのが悔やまれますが、致し方ないでしょう。
こじんまりとしてますが、厳かな雰囲気を感じることができます。
マダバの町のカーペット屋さんはこんな感じです。
鮮やかですねぇ〜。
お土産にはちっと大きかったのです、写真だけ撮って素通りしてましたけど、
やっぱり、ちょっと欲しくもなりましたねぇ〜。
日帰りのマダバ&ネボ山観光はこんな感じ。
日帰り旅行でだいたい、6時間くらいでした。
27日には、おそらくペトラ遺跡に行くので楽しみです!
以上。