難民と、身体的問題
こんにちは。今日のヨルダンも夏日ですごいあっちーです。
Hello, today's weather also insane hot.
今日は、活動レポートなのですが、
少々目を背けたくなる画像もあります。
念のため、言っておきました。
Today's topic is activity report of my internship
There are some shocking pics.
JICAで、理学療法士としてヨルダンに来ている青年海外協力隊員の方と、
車椅子が必要な難民の訪問に行きました。
I visited Syrian refugee that needs wheelchair with Specialist working Japan International Cooperation Agency.
先に、シリア人難民の支援をしている、NGOの方に行って来ました。
Firstly, we went to NGO helping Syrian Refugee.
そこでも、車椅子の点検などをして来ました。
Then, he checked wheelchair.
車椅子に乗ってたのは、まだ、10歳前半くらいの子供でした。
A boy riding a wheelchair looks like 10 or 11years old.
両足はすでに失っており、左手は手首の先が失われています。
僕が今までにあって来た、難民に、このような方はいませんでした。
I haven't seen The Syrian refugee like him.
今日のこの出会いで、紛争の悲惨さを身をもって知りました。
Today's meeting with him have huge impact to my bottom of heart.
生まれつき・・・ではないはずです。
詳しいことは聞くことはできませんでしたが、迫撃砲などに当たったのかな・・・
It is not natural lack.
I coundn't hear about detail of him, hitting a mortar....?
次に、訪問した家庭の子も車椅子に乗っている子でした
Next, we visited a boy riding a wheelchair.
しかし彼にも、別の問題が
Next boy also have a problem.
彼は筋ジストロフィーでした。
progressive muscular dystrophy.
聞いたことがある人も多いのでは?
Some people have heard this disease.
筋ジストロフィーのせいで、彼の背骨は曲がり、
車椅子を押す力も、弱々しかったです。
Because of muscular dystrophy, his spine carved and
pushed wheel weakly.
あまり、こういう言い方をしたくないのですが、
僕が今までに会って来た難民は、基本は健常者でした(もちろん糖尿病などの疾患を抱えてる人もいますが)
初めて、はたから見てもわかるハンディキャップを背負う難民に会いました。
それも、子供です。
僕が今日感じた心情を言葉にすることはできません。複雑すぎて。
I can't explain my mind felt Today. It's so complicated.
難民として、あまり良くない環境に住んでいるのに、
加えて、ハンディキャップもある。
少しでも早く紛争が終われば、彼らがもっと、
安心して暮らせるようになる場所ができるのかな。